【まなび】いのりの日集会

命・きずな・感謝の心

 雲仙普賢岳大火砕流が起きた平成3年6月3日から、今日で30年目を迎えました。この災害で、43人もの尊い命が奪われました。わたしたちは、30年前のつらい出来事、自然の怖さ、失われた命、そして、それを乗り越えるために頑張ってきたひとを忘れてはいけません。伝えていかなければなりません。
 今日は「いのりの日集会」をリモートで実施し、30年前、第四小学校の児童として、この災害を経験された国土交通省 九州地方整備局 河川部河川課 土砂災害警戒避難対策係長 丸山寛起さんの貴重なお話をお伺いしました。命の大切さを考える一日でした。

集会の様子
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