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応援合戦
紅白対抗、応援合戦。この瞬間に情熱をかけてきた、両陣営の応援団。これまでの練習でも、リーダーシップをとって、自らの組を、全学年をまとめ上げてきました。今回はそんな、これまでの練習をも超える激しい熱量で、会場をヒートアップさせてくれました。
赤組は「チームワーク賞」、白組は「アイデア賞」をもらいましたが、その名に負けない、抜群のチームワークとアイデアを見せてくれた、熱い応援合戦でした。
この経験を経て、応援団を中心に、高学年はまた一回り成長しましたね！
子どもクラブリレー
紅白対抗だけではありません。地区対抗、子どもクラブ対抗リレーも、子どもたちの想いが見えました。
地区代表の命を授かり、他のチームに負けまいと全力で走りやバトンパスの練習に打ち込む子。走るのは得意ではないけれど、地区のみんなのためにチャレンジする勇気を固め、楽しく練習に打ち込んできた子。低学年が多いチームの中で、みんなが笑顔で走りきれるようにと、優しい声掛けを続けた子。人数が少なく何年も負け続けていた中、とうとう今年は一つ順位を上げて、喜びの笑顔が弾けた子。優勝チームはもちろんですが、それぞれのチームに、それぞれのドラマがありました。
