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図書ボランティアのみなさんに当時の話を聞きました
いのりの日の6月3日、集会委員会の進行のもと、いのりの日集会を行いました。今年はいつも読み語りをしてくださる図書ボランティア「クローバー」のみなさんが当時体験した話をしていただきました。話をしてくださった3名の方は当時、深江小・大野木場小の小学生だったそうで、子どもたちの学校生活や暮らしの様子にからめてわかりやすく話してくださいました。3名の話に共通していたことは普段当たり前に思っている学校生活や家庭でのくらしが突然奪われたこと。朝、「行ってきます」といって出た家にそのまま戻れなくなったこと。普段、当たり前にくらしていることは大変幸せなことであり、奇跡であること、などでした。自然を恐れず、自然の脅威・素晴らしさを正しく理解することが大切であり、家族や友だちや人との絆を大切にすることが大事なことなんだな、と感じました。






































