チャレンジの火ぶたが切って落とされた、開会式
今回の持久走大会に向け、1か月以上前から業間休みのランランタイムで、体力をつけてきました。
その成果を、自分に試します。自分自身に、チャレンジできるでしょうか。
児童代表の6年生は、
「1年生にとっては初めての持久走大会
ぼくたちにとっては小学校最後の持久走大会
ぼくはこのために、ロードレースにも出場して練習してきた」
と、熱い思いを語ってくれました!
3年生
大会のスタートを飾るのは、3年生。
中学年の仲間入りをして距離が伸びましたが、元気に、前向きに走り切りました!
つらくても、きつくても、あきらめずに走る姿に、成長を感じた方も多かったのではないでしょうか。
4年生
次に走ったのは4年生。
もうすぐ高学年。ペース配分を考えて走ることができるようになりました。
自分のペースを守って走りりつつも、やっぱり負けたくない、そんな内なる闘志が感じられました。
2年生
3番手は、2年生。1年生のころから成長した姿を、見せられたでしょうか。
それぞれの目標を胸に走りぬき、多くの子が見事達成してみせました。
転んでしまっても立ち上がって最後まで走り切った姿には、会場も感動に包まれました。
1年生
お次は、1年生が走りました。
小学校に入学して初めての持久走大会。泣きたい場面もあったようですが、
すごいスピードで運動場を駆け抜け、大きな存在感を学校中に見せてくれました。
5年生
いよいよ高学年となった、5年生。
下級生にその姿を示そうと、一味違う真剣な表情で競技に臨んでいました。
その力強い走りに成長を感じ、感動を覚えた方も多かったのではないでしょうか。
6年生
いよいよ最後は、6年生。小学校生活最後の、持久走大会です。
今までに積み重ねてきたものを、培ってきた体力を、そして、自分に負けない、成長してきた心を見せてくれました。
走るのが得意な子も、不得意な子も、それぞれにとっての大きなチャレンジを見せてくれて、
会場は一段と盛り上がり、また、感動の渦に包まれました。
達成感と感謝を。閉会式!
競技を終え、少し休憩した後は、閉会式です。
各学年の1~3位、そして大会新記録が発表されました。
入賞した子たちだけでなく、周りの子たちも、あふれる笑顔で拍手を送っていました。
自分が精いっぱい頑張ったからこそ、相手の頑張りも認め合えるんですね。
児童代表の6年生は、ここに至るまでの頑張りや、支えてくれたみなさんへの感謝を述べました。
最後に、会場の皆さんの応援の様子です。
持久走大会の成功とは、切っても切り離せないのがこの、会場の雰囲気。
皆さんの応援によって、子どもたちはまた一歩、大きく成長することができました。
ご来場の皆様、運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!