【まなび】6年生 薬物乱用防止教室 NEW!!

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ダメ、ゼッタイ!!

 12月5日、6年生を対象とした薬物乱用防止教室を開催しました。講師は島原ライオンズクラブの生田様と島原警察署の現役警察官の方にしていただきました。6年生は薬物について、保健の授業でも学習していましたが、今回の教室に参加してさらに「自分にも起こりうること」としてとらえ、誤った薬物の使い方をしないためにはどうすればいいか学びを深めることができたようです。

<児童の感想> ~一部抜粋~
 僕は、今日の学習で大麻などの違法な薬物は絶対に使ってはダメだと思いました。
 僕が一番びっくりしたのは、島原でも違法な薬物を使った人がいて、自分の身近でもそんなことが起こっているということです。大麻などの薬物を1回でも使うと、犯罪を起こしてでも薬物を手に入れようとすることもあるので、とても怖いと思いました。

<児童の感想> ~一部抜粋~
 タバコは、「ゲートウェイドラッグ」と呼ばれていて、中高生が吸ったりすることで、違法薬物にも手を出してしまう可能性が高くなることを知った。また、大麻クッキーやキャンディー等、おかしにも大麻が入っているものがあることが分かった。先輩や友人から薬物に誘われて使い始める人が多いから「NO!!」と断る勇気だ大切だと分かった。どんなに誘われても絶対にしてはいけない。

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